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アダプテーショントレーニングセミナー / 那覇市 整体 はり 治療院ナチュラル


参加して良かった!現代人必須のセミナーでした!!

こんにちは!沖縄県那覇市久茂地で痛みのない優しい整体と鍼灸で心と身体のバランス調整のお手伝いをしている治療院ナチュラルの宇座です。
真体療術を学び、肉離れや捻挫、骨折などへの対応もしています。お怪我やスポーツ障害でお困りの方はぜひご相談下さい!

昨日参加した
アダプテーショントレーニングセミナーがもの凄くためになる内容だったので、かいつまんでシェアしたいと思います。


アダプテーションとは

アダプテーションとは環境適応という意味があります。

環境が整い過ぎて身体本来の機能が落ちてしまっている現代人が、「くぐる」「わたる」「のぼる」「ぶらさがる」の4つの動作を使って身体能力向上を図るためのトレーニングを学ぶのがこのセミナーです。

4つの動作はそれぞれ特徴的な身体能力の向上に影響を与え、子供であれば発達を促し、大人や高齢者であれば身体能力の活性を促せるそう。



環境の変化

便利で快適な社会を目指し発展した現代は、受け取った便利さ・快適さの反面、身体機能が落ちてしまっている現実もあります。

「わたる」を例にとるとわかりやすいですが、昔は道もデコボコで、歩くには目で見て地面の状態を予想し、足底で地面の形状を感じそれに合わせて足底全体を使ってバランスを取りつつ歩いていたはずです。
ところが、今はキレイに舗装された道、バリアフリーでフラットな室内、そして靴にはインソールが入り足底のアーチを埋めてしまって・・・等々機能が退化するしかない環境で生活している訳です。

また、何か一つ事故があると、危険だからと排除してしまう風潮もありますよね。公園の遊具など以前よりも安全に重きを置いて身体機能の向上からは遠ざかってしまっている様な・・・。

そこで、あえてデコボコのボードやポール、台の上等を歩いたりする事で身体能力を向上させるのがアダプテーショントレーニングなんです。




実践して身体の変化をビンビン感じる!

今回の講師は、愛知県から来て頂いた竹市あん先生。溌溂としたポジティブなエネルギー満載の先生で、講座の内容も凄く腑に落ちたし、実践の時も内発的動機付けを上手く引き出して下さり、夢中で動いてました(笑)

「くぐる」の時は、折り畳みのパイプ椅子を使いました。
この狭い方の足の隙間を潜ってと言われて時は、「さすがにコンパクトなワシでも無理やろ・・・」と思ったものの、やってみるとできるもんですね(笑)
同じ隙間を手を使わず芋虫くぐりしたり。これもハードル感じたけど思ったよりすんなりできちゃう。

その後くぐる前にチェックした股関節の安定や体幹の前後屈はそれぞれアップ!


次に、こんなツールを使って「わたる」を実施。



写真はないけど、デコボコのボードの代わりにパイプ椅子を使うと(高低差)、股関節の安定性が更にアップ!!素晴らしい。

その場で身体の変化を実感できるからどんどんやりたくなっちゃう(やらされるのではなく、内発的動機付け)。
この仕組みがまた最高でした。


特に印象に残った「体育とスポーツ」

今回受講して色々と響く内容ばかりでしたが、一番印象に残っているのが「体育とスポーツの違い」です。


「体育」とは身体の発達を健全に促す為のモノであり、「スポーツは本来発達の完了した大人がルールという身体制限下で競技力を競うもの。

昨今小学校の低学年からクラブチームに入って競技を始める子供も多いですが、本来は身体が発達した後からスポーツは始めるべきという事です。
竹市先生がおっしゃるには、小さい頃からスポーツを始めた子は、ある程度上手だけど想定外の動きができなかったり、そのスポーツ以外はからっきしだったりするそうで。

と言う事は、身体が発達するまでは、野山を駆け回ったり木登りしたりする事が健全な発達を促して強い身体になるんだなぁと考えさせられました。
子育て中や今からという方は、こういう知識を知った上で丈夫なお子さんを育てて頂きたいなと思いました。

深い学びのあるこの講座は、トレーナーや治療家、アスリートに限らず、全国民に受けて欲しいと思う内容でした。

竹市先生、最高の講座をありがとうございました。



この内容を上手く取り入れ、患者さんの健康に繋げていきます。



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