HOME > お役立ちブログ > 「ギックリ腰になって以来腰痛が抜けない」 ~寝ると痛む腰痛に座位での整体の症例~

お役立ちブログ

< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >

「ギックリ腰になって以来腰痛が抜けない」 ~寝ると痛む腰痛に座位での整体の症例~


こんにちは^^沖縄県那覇市久茂地で痛みのない優しい整体と鍼灸で心と身体のバランス調整のお手伝いをしている治療院ナチュラルの宇座です。


 

今月初診でいらした腰痛に悩む20代の症例です。



 

3ヶ月前にギックリ腰で動けなくなって以来、腰痛が抜けない

 

先日お越しになった20代女性は長引く腰痛でお悩みです。
 

具体的には
・右腰がズキズキする(姿勢変える時など)
・寝てる時が一番ツラく、痛みで目が覚めることも
・靴下履く時もツラい
 

また、6年程前に腰のヘルニアの手術もされたそうで、その後も腰痛を繰り返していたが、久々に動けなくなる腰痛を年末にお越し、それからはずっと不調とのことです。
 

人間寝てる間に回復するようになっているので、この時間に痛みで悩まされるというのはとてもツラいことですよねぇ。
そんな中頑張って生活されてる訳で、たまらず来院されたので何としてでもお役に立ちたいなあと思います。


 

原因は患部だけにある訳ではない

 

検査をすると、

立位 ・前屈が怖い
   ・右に捻ると右腰が痛い
座位 ・首を右に捻りずらい
   ・横から腕を上げると途中で上がらない(左右とも)
仰臥位・股関節の屈曲制限
   ・左足首の動きが悪い
 

などなどあり、患部以外にもバランスの崩れが多く見られました。

言う慣れば右腰に負担が掛る様なバランスの中で生活しているのです。決して右腰だけに原因があるのではいのです。
 

なので、腰にマッサージ受けようが、電気を当てようがなかなか治らない訳です。



 

まずは足元へのアプローチ

 

全身のバランスを整えるために土台へのアプローチから始めました。
 

座ったまま膝から下の骨と筋肉・筋膜の癒着をはがすテクニック。
腕の上がりが30°ほど改善。首の動きもいいです。


次に、仰向けで足首への調整と膝を倒す骨盤への調整です。
膝の倒れがなかなか改善しないので、ちょっと変化球で動きがアップ。
下半身へのアプローチのみで首の動きも改善していました。

ところが、

起きてもらうと痛みが増しています。
さっき立位で身体を捻ると痛かったのは右だけだったのに左でも痛みが・・・。

どうやら仰向けでの施術が長くて腰に負担を掛けたようでした。



 

座ったままでの施術メインで

 

仰向けの姿勢が負担を掛けたのなら座位で調整です。
 

軽~く片側(楽な方)へ重心を移動させ足を踏み込む動作でなんとかリカバリーできました(汗)

ご自宅でのセルフケアをお伝えしてこの日は終了。
反省の多い施術となりました。



それから一週間後にいらした際に、その後の状況をお聞きすると、

・施術を受けた当日は凄く楽だった
・翌日から痛みは戻ってきたが、以前ほどキツくない


それを聞けて安心しました。

やってる方向性は間違いなさそうなので、座位をメインに施術しました。


まず初めに仰向けで足首の調整。これで骨盤の捻じる動きの改善を確認。


すぐに起きてもらい、背骨の捻り、側屈、前後屈での調整や下腿のはがし、踏み込み操法。
すごくいい感じの変化です。


今日は座位でのセルフケアを念入りに指導して終了しました。


このように、姿勢によってかえって負担になったり、初めはいたくなくても時間が経つことで痛みが出ることがあります。


そのようなことがなるだけないように、
・楽な姿勢で
・できるだけ短時間に
施術することを心掛けています。
 

場合によっては座ったままで数分で終了することもあり得ます。
 


その方にとって必要最低限で最大の効果を出るためのお手伝いを心掛けております。


 


< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >